利用児者・ご家族 様

支援者・関係者・職員 様

令和　４年　２月　９日

社会福祉法人ひかりの家

理事長 大南友幸

 

園児の新型コロナウィルス感染による当法人の対応について(お知らせ)
本法人の園児１名が、新型コロナウィルス感染症抗原検査の陽性反応があったことが２月８日（火）に確認されました。

当該園児は、施設利用中常時マスクを着用し、感染拡大予防を心掛けておりました。２月８日(火)に関係機関への報告により濃厚接触者について調査が行われ、その結果、園児・職員との濃厚接触はなかったことを確認しています。

以下に経緯と対応をお知らせいたします。

 

【経緯と対応】

1. ２月８日（火）１７：００頃にひかりきらきら刈谷の園児１名より「抗原検査で陽性だった」との連絡が子ども事業部長に入った。
2. 感染経路は不明
3. 法人は８日１７：３０に法人の幹部に報告、緊急対策を持った。

７日(月)、８日(火)の濃厚接触者の状況確認をし、保健所からの指示を待つこととする。

内容は、愛知県障害福祉課報告・指示をもとに

• 当該職員の事業所での濃厚接触は、園児・職員ともに該当しないであろうと推定される。
• 当該園児と接触した職員、園児へ報告と状況確認。体調不良の園児・職員はなし。
• きらきら刈谷園内、送迎車の消毒を念入りに行った。

 

4. 翌９：００から、ひかりっこにて対策本部を稼働させた。
   • 関係者機関への情報提供。
   • 愛知県障害福祉課、刈谷市役所へ再度連絡、指示を受ける。
   • 再度、利用者・職員に電話連絡をし、体調などの確認の上、体調不良の園児・職員はなし。９日（水）について通常開園の通達をした。
5. これをうけて

• 当法人園児・職員に本日中に連絡をして、関係機関、関係する施設にも報告した。
• 事後対応後、９日から通常通り開所とする。

 

今後、法人として本件に関して保健所と連携し、感染拡大を防止するために適切な対応を図ってまいります。