ひかりっことは?
みんなであそんで みんなで歌って 一生懸命たのしもう
活動内容
わくわくがいっぱい!ひかりっこ
子どもたちは、遊びを通してさまざまな経験をし友達と関わり、障がいのあるなしにかかわらず、必ず成長をしていきます。ひかりっこでは、障がいの種別、区分、程度にかかわらず、みんな一緒に遊んで楽しく過ごします。
統合保育
ひかりっこでは、障がいのある子もない子も同じ空間の中でみんな一緒に遊び、生活をしています。統合保育を通して、子どもたちはお互いを受け入れ、認め合い、ごく自然な存在として関わり支援が必要な場面では、自然と手を添えるそんな優しい姿が見られます。
自然保育
ひかりっこでは、「自然」「本物」が子どもの成長に大切だと考えています。子どもが手に触れるものは出来るだけ自然に近いもの、環境にも優しいものを提供しています。子どもたちが遊ぶおもちゃや遊具は木の素材、布の素材、紙の素材を使用しプラスチックやビニール製品などの化学合成物類の使用は出来るだけ避けています。
食育
ひかりっこでは、「食は命の源」直接体内に取り入れる食事に関して丁寧に取り組んでいます。食育に力を入れ、食材にこだわりメニューも季節の野菜、特に根菜類を中心にした内容になっています。使用する食材は、出来るだけ無農薬、有機野菜を使用。タンパク質も動物性からではなく体に優しい植物性から摂るようにし、調理方法も出来るだけ油は使わず煮物や和え物が中心です。ご飯は三分付き、四分付き。子どもの発達段階に応じてペースト食、何種類かの刻み食にも対応。週に1度は、子どもたちが食に興味を持てるよう食材に触れる調理体験や粗食(おむすびの日)にも取り組んでいます。