一日の過ごし方
一生懸命たのしもう
わくわくがいっぱいのひかりっこ。のびのびとけじめのある生活の中でたくさんの遊びを経験しよう。

登園・身支度・親子遊び
乳幼児期は親子関係、愛着形成の大切な時期でもあります。
9:00-9:30までは、基本的には親子で一緒にコーナー遊びを楽しんだり、ゆったりと絵本を読んだりして過ごします。また、筋緊張のほぐしなどを行ない保育に備えます。

朝の会
絵本・紙芝居の読み聞かせ、季節のうた、手遊びなどを楽しむことで今日1日が楽しいと感じられる、期待が持てるようにします。

午前の活動
主活動は、毎日違う内容を提供します。子どもたちの成長発達段階、興味関心、季節や天候によって内容を変えます。サーキット・アスレチックなど体を動かす活動、お絵描きや粘土などの製作、リトミックなどの音楽療法・音楽遊びまた、学年別クラス活動や縦割り全体での合同活動、子どもによっては専門職による個別療育も実施。

昼食準備
衛生管理に気をつけて職員が食事の準備をします。子どもたちは自主活動を行い、食事を待ちます。給食の日に各クラスの当番になった子は、給食室へ行きお味見をします。食材の内容や味等を調理員さんと確認をし、お味見について友だちに知らせ、給食への期待を高められるようにしています。

いただきます
落ち着いた環境、楽しい雰囲気の中で一食を食べきる。食べ物は粗末にしない、お茶で流し込むような食べ方はしないなどを心掛けている。介助が必な子、咀嚼・嚥下がうまく出来ない子に対しては食事介助を行なっています。

午後の活動
縦割りで自由な遊びを楽しむ中で自分の意思を伝えること、表現をすることなどを身に付けていく。小集団での遊びや取りくみを楽しむ。また、毎週水曜日は機能訓練(動作法)を実施します。

片付け・掃除
遊んだおもちゃなどを片付ける。また、雑巾がけなどを行ない体幹を鍛えるとともに掃除をすることで使っている部屋やおもちゃなど物を大切にすることをねらいにしています。

帰りの会
読み聞かせ、うた、手遊びなどを楽しむ。子どもたちが出来るようになったことを発表する時間もあり発表をすることで自信へとつなげていく。帰りの会では、今日体験した出来事を一緒に振り返ったり翌日の保育に期待が高まるような内容にしています。

降園
こどもと保護者、職員とで1日を振り返り、家でも家族と話が出来るように伝えます。
季節の行事
四季の移り変わりの中で、たくさんの経験をしよう。
春の行事

入園式

父親祖父母参観
夏の行事

災害食作り

水遊び
秋の行事

運動会・そば打ち会

遠足・いも煮会
冬の行事

おたのしみ会(発表会)・餅つき会

お茶会

おこしものつくり

お別れ企画・お別れ遠足(年長)・修了卒園式